
私は、教師を退職後にいくつかの
在宅ワークを経験してきました。
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教師の仕事は、本当に学びの多い
毎日でしたし、大きなやりがいも
感じていました。
でも、、体がいうことをきかなく
なり…。未練を残しつつも退職。
組織で働くことも、今のところ
しんどいなぁという感じです。
そんな私が経験してきた在宅ワークの
1つ。webライターについて
ご紹介しますね!
この記事の内容(*^^*)
・webライターって?
・webライターってどう?きつい?
・やってみた結果…続くか続かないかは“その人”・“働くスタイル”による
心に不調を抱え、復活してきた頃に
挑戦した「webライター」のお仕事
のことをつらつらと書き綴ってみます。
「これからwebライターやってみようかな?」
「心が不安定だけど、できるかな?」
こんなふうにお考えの方に向けた記事です。
それではいってみましょう!
目次
webライターって?
webライターとは、
“web上に掲載する記事を書く人のこと”を
言います。
ネットで検索したときに、
たくさん記事が出てきますが、
それらを書くお仕事をするのが
webライターです。
私も心の疲れがだいぶ取れて、
「何かやってみようかな」と
思い始めたときに挑戦したのが
webライターです。
webライターってどう?きつい?
結論から言うと、「きつかった」です。
元々、文章を書くことは好きな方
なので、向いているだろうと思って
挑戦してみました。
でも、いざ挑戦してみると、
「私には」きつい
という感じでした。
webライターがきつかった理由
私にとって、webライターが
きつかった理由は以下の2つが
原因だと考えています。
① 案件が来たら、すぐに完成させたい
これは、実際にやり始めてから
気付いた自分の特性とも言える
理由です。
元来、完璧主義な一面があるため、
「終わっていない状態に我慢が
ならない」のです。
本来なら、自分のペースで、
“今日はここまで”で終われる
のが理想ですが、それが、
私にはできなかったのです。
書いて、クライアントに提出すると、
だいたいフィードバックがきますが、
フィードバックがきたら、
「すぐにでも修正したい!」と
思ってしまうんです。
無理がきますよね…。
② 複数回繰り返されるフィードバックが辛い
分野がクライアントにも
よりますが、本当に何回も
何回も修正依頼があると、
大変つらいものがあります。
もちろん、自分の文章が
クライアントの意向に
そぐわなかったり、
選んだ分野が、自分の知識外
だと内容がどうしても薄く
なってしまったりして、
修正せざるを得ないわけですが、
①でご紹介したように、
「終わっていない状態に我慢が
できない」私には、
本当につらかったです…。
挑戦した当時は、メンタル疾患が
回復傾向時期で寛解状態では
ありませんでした。
まだまだ自分の弱い面(完璧主義)が
強調されていたのかもしれません。
やってみた結果…続くか続かないかは“その人”・“働くスタイル”による
webライターをしてみた私ですが、
半年ほど続けて、“一旦”辞めました。
“一旦”と書きましたが、
なんと現在、またライター業を
しています!
ただ、お仕事の内容は、自分が
好きな・得意な分野で、
そして、納期を長くとってくださる
クライアントさんに限って、
書かせていただいています。
メンタルに不安定さをもつ
私にとって、最初こそ
「きついお仕事だ…」と
思いましたが、
「自分に合うお仕事状況を作る」
ことで、楽しくライター業を
することができるようになりました!
webライター、
楽しくできるかできないか、
続けられるかどうかは、
「その人による」
「働くスタイルによる」
こんなふうに感じました。
ここまでお読みいただき
ありがとうございました。
みかんの執筆記事です。
ご興味ある方はどうぞ(*^^*)


・元特別支援学校・小学校特別支援学級の先生14年間
・仕事と家庭の両立に苦しみ、ダウン⇒退職
・繊細で気難しい息子の育児に大苦戦!⇒困り感を実感
・特別支援・繊細な息子の育児で得た学びを“今”困っているママ・パパに伝えたい
・(現在)不登校のお子さま・勉強に苦手意識のあるお子さまを対象にオンライン家庭教師
・オンラインカウンセラー
メッセージ相談を受け付けています。

〖保有資格〗
・特別支援学校教諭免許
・小学校教諭免許
・幼稚園教諭免許
・メンタル心理カウンセラー
・上級心理カウンセラー
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