【人見知りが激しい子】保育園入園前に実践した3つのこと

繊細くん育児

 

・子どもの人見知りが激しい

・もうすぐ保育園(幼稚園)に入園なのに、どうしよう。

・人見知りはいつまで続くの?

 

このようなお悩みをもつ方に向けた記事です。

みかんです。

我が家の息子タロは、人見知りの大変激しい子でした。

「でした」と書きました。

5歳の現在は、「あのひどかった人見知りはどこへ?」という状態になっているんですね。(^^)

⇒⇒【人見知りの激しい赤ちゃん】人見知りって?安心できる場所はある?

⇒⇒人見知りの激しかった息子のその後|祝・成長!

でも、本当に本当に辛かったです。

「いつになったら終わるんだろう」「どんなふうに対応していけばいいんだろう」「なんでこんなに激しいんだろう」…

考えだしたら,どんどんモヤモヤが広がっていきますよね。

この記事の内容(^^)

・保育園入園前に、人見知りの激しい息子に実践した3つのこと

・人見知りの激しい子どもへの対応:大人の対応がとても大事

 

みかん
みかん
この記事を書いているみかん

☆元教師。特別支援学校・小学校にて勤務

☆特別支援教育に長く携わる(14年間)

☆生まれた息子は「気難しい・育てにくい子」!

☆“支援の考え方”を息子の育児に役立てています。

 

息子が繊細で気難しいと気付いてから、“できること”を試し続けてきました。

人見知りへの対応も、どれほどの効果があったかは分かりませんが、“「ゼロ」ではなかった”と思っています。

息子への対応が、人見知りのお子さんをもつお父さん・お母さんの希望になれば嬉しいです。

 

 

 

人見知りが激しい息子:保育園入園前に実践した3つのこと

息子が苦手な環境・状況

生後3か月から始まった息子の激しい人見知り。

そんな息子に関わるうちに、息子の苦手な環境や状況が見えてきました。

息子の苦手な環境・状況

・知らない環境(慣れない環境)

・騒がしい環境

・勢いのある(グイグイ系)大人がいる環境

・狭くて,大人がたくさんの部屋 

 

敏感です。とっても。

 

5ヶ月頃から始まって、2歳前もこのような状態でした。

私はもうすぐ仕事復帰。

「このままでは集団生活なんてできないいのでは?」

「人とかかわることを楽しめないのかな…」

それまでも子育て支援センターにも通っていましたし、外出も頻繁にしていました。

でも、仕事復帰が迫ってくると、まだまだ人見知りの激しい息子を見ていると、焦りを感じ始めました。

そこで実践したのが以下の3つです。

保育園入園前、1年くらいの実践です。

人見知りの激しい息子:保育園入園前に実践した3つのこと

・子育て支援センターに通い続ける

・入園希望の園に見学に行く

・入園希望園のイベントに参加する

1つずつみていきますね。

 

子育て支援センターに通い続ける

タロの苦手な環境や状況をできるだけ避けられ、でも少しずつ前進できるような場所を見つけたいと思っていました。。

「嫌な場所を避ける」だけでは,人見知りの克服は難しいのでは…と感じていたからです。

「安心感とスモールステップを踏める場所」を探しました。

ちょうど近所に、タロが落ち着いて過ごせる支援センターを見つけたので入園まで通い続けました。

「人とかかわる楽しさを知ってほしい」という思いで,とにかく毎日行きました。

午前も午後も遊びに行くこともありました。必死でしたね。

この支援センターには、保育士さんの他、言語聴覚士さんや心理士さんなどもおられ、施設内も広くて清潔。

タロも私も安心して過ごせますし、たくさん親子連れが来るので(でも広いので大丈夫)、程よくスモールステップを踏んで人に慣れていけました。

 

入園希望の園に見学へ行く

「保育園の雰囲気を感じてほしい」という思いで、入園希望の園に見学へ。

園長先生にタロの実態(認知面や情緒面,性格など)を話した上で、見学させていただきました。

見学のときは、それはそれは嫌がりました(T_T)

でも時間をかけて中に入り、なんとか見学できました。

この見学を受けて、園で月に1回開かれている、未就学児向けのイベントに参加することになりました。

 

入園希望園の月1回のイベントに参加する

月1回の未就学児向けのイベントに参加するも、毎回大変でした(;_;)

タロには刺激が強いかも…とは思いましたが、もしかしたら入園できるかもしれない場所。

園の雰囲気に少しでも慣れてほしかったのです。

未就園児向けのイベントでの息子の様子

1回目→すごくすごく嫌がる。ギャン泣き。(私の心も大雨(T_T))よって,園庭で過ごす。園庭は,私とタロだけ。

2回目→嫌がるものの中へ入る。→グズる→またもや園庭で過ごす。(私の心どしゃ降り(T_T)(T_T))

3回目→内容がダンスで,騒がしさに圧倒される→グズる→嫌がる中,部屋にいさせた

親の焦りですね。かわいそうでした。

4回目→少し抵抗してから部屋に入る→制作活動に参加できた!(^o^)

園長先生と一緒に粘土こねこねできました\(^o^)/(←これはとってもすごいことです!私の心も雨が止みました。)

タロは有名だったと思います。

一人園庭でしたし、部屋に入ってもグズグズでしたし。

でも4回目の制作活動のときに、保育士さんや園長先生が心から喜んでくださって、私もタロの今後に希望がもてました(^o^)

嬉しかったなぁ。

 

が、しかし!!…入園できたのは違う園でしたぁ(・∀・)

 

ショックでしたが,、悩んでいる暇はありません。

決定した園にすぐ連絡をし、3月に2回ほど園庭や教室での活動に参加させていただきました。

このときは、激しく嫌がることはありませんでしたが、

「慣れるのに半年以上かかるかもしれませんね。」と、タロの様子を見た保育士さんに言われました。

 

不安だらけでしたが、私の仕事復帰はもう目の前。

タロの適応力に賭けるしかありませんでした。

 

入園後の息子の様子

さて、いよいよタロは保育園に入園

入園式では立派に「はい!」と返事ができたタロ。(←意外でした(・∀・))

 

初めの数日は別れるときにギャン泣きでしたが、意外にも1ヶ月ほどで慣れ,激しく泣くことはなくなりました。

びっくり!

親が思っているよりも“適応力”があったのかもしれません。

入園前に実践してきたことがよかったのかもしれません。

何よりも、繊細で気難しい息子が、きっと小さな心で一生懸命頑張ったのだと思います。

 

5歳の今。

「今日は◯◯したんだ〜」と教えてくれる寝る前の時間が大好きな私です。(^o^)

 

 

人見知りの激しい子どもへの大人の対応

タロを見ていて感じたことがあります。

それは、「人見知り」の子どもへの大人の対応はとても大事だということ。

周りに人見知りのお子さんがいたら、こんなことを気をつけるといいのかなと思います。⬇

人見知りの激しい子どもへの対応

・人見知りの状態を受け入れる(集団参加への無理強いをしない)

・可能な限り、その子に合った環境・状況作りをしていくこと

・身近にいる大人が、たっぷりの愛情で包んであげること

 

 

「人見知り」の状態を受け入れる(集団参加への無理強いをしない)

以前参加した親子教室(発達が緩やかなお子さん向けの教室)や、通っていた子育て支援センターで、悲しい経験をしました。

激しい人見知りの息子。

人が多すぎたり…

部屋が狭かったり…

グイグイくる人がいたり…

そういう環境に入ると、もうダメでした。

 

そんなときに保育士さんやサポートスタッフの方に言われた数々の言葉。

「いつまでも抱っこしてるからダメなのよ」

「慣れさせていかないと」

「集団生活に慣れることも経験しないと、お子さんが困りますよ」

「抱っこからおろしてごらん。遊び始めるから」

 

良かれと思って放たれた言葉の数々が、私と息子を苦しめました。

どの言葉も、「集団参加への無理強い」にしか聞こえませんでした。

 

「無理強い」で、すんなり慣れて、楽しく遊べるタイプの子なら、こんなに苦労しません。

こんなに敏感な子を見たことがない方々だったのかもしれないけれど…。

 

「この子は人見知りが強いんだね。」

「ちょっとずつでいいんだよ。」

そんな言葉が欲しかったな。

 

可能な限り、その子にあった環境や状況を作っていくこと

タロは人が多かったり、騒がしかったり、部屋が狭かったりという状況が苦手でした。

もし対策をせずに、タロに合わない環境や状況に連れて行き続けたら(赤ちゃんの頃通っていたところが合わない環境でした。)、タロはどんなふうになっていたかなと思います。

今とそんなに変わらないかもしれないし、もしかしたら「人が苦手」なままだったかもしれません。

そう思うと、可能な限り、その子に合った環境や状況を作って(探して)、

「人が好き」と感じられたり,「人の中にいる安心感」を得られたりする方が、子どもも大人も幸せではないでしょうか。

 

親や身近にいる大人がたっぷりの愛情で包んであげること

「親や身近にいる大人がたっぷりの愛情で包んであげること」

なにはさておき、これが一番かもしれませんね。

人見知りの強いお子さんを育てるのって、親も根気が必要ですよね。

大人も心に余裕がなくなります。

本当によくわかります。

でも心が不安なとき、お父さん・お母さんが愛情で包んでくれたら…。

きっと安心感で満たされますね。

「受け入れてもらえた」というプラスの感情が何よりも子どもの心の成長につながるように思います。

 

 

まとめ

ここまで、「保育園入園前に、人見知りの激しい息子に実践してきた3つのこと」「人見知りの激しい子どもへの大人の対応」について書いてきました。

まとめるとこのようになります。

人見知りの激しい息子:保育園入園前に実践した3つのこと

・子育て支援センターに通い続ける

・入園希望の園に見学に行く

・入園希望園のイベントに参加する

 

人見知りの激しい子どもへの対応

・人見知りの状態を受け入れる(集団参加への無理強いをしない)

・可能な限り、その子に合った環境・状況作りをしていくこと

・身近にいる大人が、たっぷりの愛情で包んであげること

 

息子の激しい人見知りも、保育園入園後(2歳半頃)にかなり落ち着きました。

保育園入園をきっかけに、

☆物事の状況がつかめるようになってきた(見通しをもつことができるようになった)

☆世の中にはいろんな人(大人・子ども)がいるんだと認識できるようになった

☆お友達と遊ぶのは楽しいんだと気づくことができた

このあたりが大きい理由かなと思います。

 

人見知りの激しい子への対応は、本当に大変です。

経験したことで、身にしみて実感しました。

息子への対応が、どなたかのお役に立てることを願っています。

一緒に子育て頑張りましょう(^^)

それでは…(*´ω`*)

 

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