このようなお悩みを解決する記事です。

私は、仕事と家庭の両立のストレスから、
うつ病となり、現在は(発症から2年経過)
ほぼほぼ寛解状態となりました。
14年間続けてきた、教師を退職し、
専業主婦になりました。
退職を決断した頃の大きな大きな
悩みが「家計」…。
共働き時代のままでは、
生活ができないことに気付いたんですね。
「やるしかない!」
重い腰を必死で上げて、
家計の見直しをし始めました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
この記事では、“電気代節約”にポイントを当てて、
我が家で実践した「電気代節約に効果のあった方法6選」を
ご紹介します。
これらの方法で、1ヶ月の電気代が
約2000円節約できました!
(元がすごかったんですけどね。)
ワーママから専業主婦になったあなた、
1人のお給料のみで生活したいと
お考えのあなたに向けて、お役に立てる
記事になっていますので、ぜひお読みください。
注)我が家は、一戸建て・オール電化です。
それではいってみましょう。
目次
ワーママから専業主婦になる場合の家計の課題(我が家の)
もう…課題だらけでしたね。1年前は…。
このような感じでした⬇⬇
1つずつみていきますね。
そもそも1ヶ月の生活費が高い
夫と二人で働いていると、1ヶ月そこそこのお給料になりました。
だからでしょうか。
財布の紐が緩みっぱなしの我が家。
1ヶ月の生活費も高かったです、
びっくりするくらい。
頭の中では「これではいかん!」と
思うのですが、日々の忙しさを理由に、
なかなか家計を引き締めることができませんでした。
そもそも家計を把握していない(どんぶり勘定)
一応、毎月お給料をもらったら
“袋分け”で管理していたのですけど。。
不足したら口座から引き出すという、
全然意味をなしていない“袋分け”家計管理。
家計を把握できていませんでしたね。
ははは…。
本当にびっくりするくらい、
どんぶり勘定でした。
お恥ずかしい…。
教育費、ローン、老後資金のことを考えていない
教育費やローン、老後資金のことも、
さほど考えていませんでした。
全く考えていないわけではなかったんです。
ただ「共働きだから、どうにでもなる」
という考えがあったんですね。
「自分がしばらくまともに働けない」
と気付いたとき、とっても怖くなりました。

電気代節約に効果のあった方法6選
1年前まで、我が家の電気代は
ものすごかったです。
日中は誰も自宅にいないのに。
朝や帰宅後に、風量強でエアコンを入れ、
洗濯乾燥機を入れ…。
何も考えすに好き放題してきた結果です。
では、ここからは1年前に家計の見直しに
踏み切った我が家の「電気代節約法6選」をご紹介しますね!
1つずつみていきますね。
エアコンは“自動運転”、30分以上外出のときは切る
夏場、冬場はエアコンの使用量が
気になりますよね。
エアコンって、“自動運転”が
一番節約に効果あるそうなんです。
エアコンは消費電力量が少なくなるよう省エネを意識して使えば、電気代を節約できます。省エネしながらエアコンを使うなら、風量は自動運転にするのがおススメです。
(引用:エネチェンジ)⇒⇒https://enechange.jp/articles/air-conditioning-air-flow-cost
また節約のためと思って、
「エアコンを切ったり、つけたりを繰り返す」
のは逆効果のようですよ。
エアコンを使う際、室温が適温になったらスイッチを切り、また寒く/暑くなったらスイッチを入れる、といったようにこまめなスイッチのオン・オフを繰り返してしまうと、逆に電気代が高くなってしまいます。
〜エアコンは室温を設定温度にするまでが一番電気代がかかるので、こまめにスイッチを入れたり切ったりせずに、一度適温になったそのままの温度を自動運転で保っているほうが電気代を節約できます。
(引用:エネチェンジ)⇒⇒https://enechange.jp/articles/winter-air-conditioner
さらに調べてみると、
外出などで30分以上自宅を空ける場合は、
切った方が電気代を節約できるようです。
「30分以上、自宅を空けるかどうか」を基準に、
エアコンのON・OFFを決めるのがポイントですね!
この事実を知ってからは、
我が家は「エアコンは基本的に自動運転
(暑すぎたり、寒すぎたりする日は最初
だけ温度設定・風量調節することもあります)、
つけっぱなし、30以上外出するときは切る」
ようにしています。
寒さは衣服で調節する
エアコンをつけていても寒い場合は、
衣服で調節します。
私は、“はんてん”やユニクロの“フリース”
などを着て調節しています。
あとは、ひざ掛けやモコモコスリッパなど…。
晴れの日は乾燥機は使わない
共働き時代は、夜間に洗濯を
していたこともあり、天気に
関わらず毎日乾燥機をつけていました。
そのとき使用していた乾燥機が、
ものすごく電気代のかかるタイプで…。
その事実も家計の見直しをし
始めてから気付いたんですけどね。
今は日中も自宅にいるので、
晴れの日は外に干したり、
ドライルームの窓を開けて、
できるだけ自然乾燥するようにしています。
必要なとき以外が“乾燥機は使わない”
と決めています!
不要な電気はつけない
電気代節約の基本の基本ですよね。
1年前まで、我が家はあらゆる
場所の電気を煌々とつけていました。
リビングだけを使用してい間も、
玄関、廊下、階段の電気がついていましたね。
「家は明るい方がいい」
そんな思いからでしたが、
そうは言ってられなくなりました。
“不要な電気はつけない”
今はこれを意識&徹底しています。
シャワーを出しっぱなしにしない(オール電化)
我が家はオール電化なので、
ガス代はかかりません。
でもシャワーなどを出しっぱなしにすると、
電気代がかかります。
真冬は難しいですけど、
それ以外の季節は、こまめに
シャワーのON・OFFをするように
心がけています。
お風呂の入れ替わりをスムーズにする(オール電化)
こちらもオール電化だからなのですが、
湯船の保温時間が長くなればなるほど、
電気代がかかります。
なので可能な限り、お風呂の
入れ替わりはスムーズにできるよう、
家族3人で意識しています。
まとめ
ここまで、「ワーママから専業主婦に
なる場合の家計の課題(我が家の)」、
「電気代節約に効果のあった方法6選」を
ご紹介してきました。
この方法で1年間取り組んだ結果、
年間の消費電気量は約23%削減、
月の電気料金も年間平均2000円ほど
節約することができています!
どんぶり勘定だった私でもできたので、
あなたにももきっとできます!
一緒に頑張りましょうね。

・元特別支援学校・小学校特別支援学級の先生14年間
・仕事と家庭の両立に苦しみ、ダウン⇒退職
・繊細で気難しい息子の育児に大苦戦!⇒困り感を実感
・特別支援・繊細な息子の育児で得た学びを“今”困っているママ・パパに伝えたい
・(現在)不登校のお子さま・勉強に苦手意識のあるお子さまを対象にオンライン家庭教師
・オンラインカウンセラー
メッセージ相談を受け付けています。

〖保有資格〗
・特別支援学校教諭免許
・小学校教諭免許
・幼稚園教諭免許
・メンタル心理カウンセラー
・上級心理カウンセラー
コメント