【幼児向け絵本】5歳息子がおうち時間で楽しんでいる絵本6選

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タロ
タロ
タロです。
今日はボクの大好きな絵本を紹介します(-д☆)キラッ

こんにちは。みかんです。

コロナ渦で、どうしても“おうち時間”が長くなってしまいますね。

我が家も息子(5歳)が一人いますが、おうち時間が続くと、

「ヒマだな〜。何しよう。」

と、時間を持て余してしまうことも度々。

 

ここ最近、家にある絵本やおもちゃも少し飽きつつあったので、新しい絵本を購入することにしました。

昨年1年間、会えなかったおじいちゃん・おばあちゃんから届いた図書カードで、絵本を大人買いしましたよ〜\(^o^)/

今は休日も時間を持て余すことなく、絵本を楽しんでいます。

・遊び心のある絵本

・温かい心を育てる絵本

・ワクワク感を育てる絵本

・思考、集中力を身につけられる絵本

このような⬆絵本を6冊ご紹介します♪

コロナ渦でお子さんとのおうち時間を持て余しつつある方、お子さんに絵本を検討している方のお役に立てる記事ですので、ぜひお読みくださいね。

それではいってみましょう(^^)



 

目次

 

 

5歳児がおうち時間で楽しんでいる絵本6選

息子は5歳ですが、ご紹介する絵本は3歳頃から楽しめるものもありますよ〜(^^)

1冊ずつご紹介していきますね!

こちらもどうぞ(^^)

⇒⇒1歳おすすめの絵本8選|5歳息子が今も読んでいる絵本

⇒⇒息子(5歳)が2歳から読んでいる絵本10選

⇒⇒5歳の息子が好きな絵本10選|3歳〜5歳向け

 

(1)遊び心のある絵本「ぜったいに さわっちゃダメ?」

絵本 写真


「ぜったいに おしちゃダメ?」(⇒⇒5歳の息子が好きな絵本10選|3歳〜5歳向け)で有名な、“ビル・コッター”さんの絵本です。

ぜったいにおしちゃダメ?


 

「ぜったいに おしちゃダメ?」⬆⬆にハマっていた息子は、書店でこの絵本を発見すると、

タロ
タロ
この絵本にする!

と、即決しました(^^)

 

「ぜったいに おしちゃダメ?」は“まほうのえほん”。

登場する“ラリー”の言う通りに、「なぞったり、ゴシゴシしたり、ゆらゆらしたり、ロボットになったり…」。

子供も大人も、遊び心をくすぐられる内容です。

色合いも鮮やかで、子供の目と心を惹きつけます。

3歳頃から楽しめる絵本。

5歳の今は、一人で読んで、ゲラゲラ笑いながら楽しんでいますよ(*^^*)

 

(2)温かい心を育てる絵本「れいぞうこのよこのおく すみっこのかくれんぼ」

すみっこのかくれんぼ 写真


 

続いては、“うえだしげこさん”の「れいぞうこのよこのおく すみっこのかくれんぼ」。

登場するのは、「マヨ」と「ケチャ」。

ある日、マヨのフタが“ころころぽーん”と、どこかへ転がっていってしまいます。

探しても探しても見つからないマヨのフタ…。

マヨは落ち込んでしまいます…(;_;)

そんなマヨをケチャが一生懸命励ますんです。

素敵な友情(*´ω`*)

 

マヨのフタになりそうなものをあちこちから探して…。

果たして、マヨのフタは無事に見つかるのでしょうか。

そして、マヨは元気を取り戻せるのでしょうか。

 

友情・優しい心・親切…そんな温かい心を育てられる1冊です。

4歳頃から楽しめる絵本♪

マヨとケチャの他にも、豆腐さんやソースさん、コショーさんも描かれています。

とってもかわいい、優しい、癒やされる絵で、私も大好きな絵本です♡

 

(3)遊び心・ワクワク感を育てる絵本「うみの100かいだてのいえ」


うみの100かいだてのいえ [ 岩井俊雄 ]

 

“岩井俊雄さん”の「うみの100かいだてのいえ」です。

岩井俊雄さんと言えば、「100かいだてのいえ」や「そらの100かいだてのいえ」などが有名ですよね。

この2冊は、息子も保育園で読んだことがあるようです。

なので、今回は「うみの100かいだてのいえ」を購入。

 

船から落ちてしまった人形の“テン”。

海の中に沈む途中で、洋服も髪の毛も、靴もかばんも全部どこかへいってしまいました。

 

どんどん下へ沈んでいくと、ラッコさんに出会います。

ここは海の家の1階〜10階なんですって!

よく見ると、テンの髪の毛をラッコの赤ちゃんがお布団にしていました。

気持ち良さそうに眠るラッコの赤ちゃん。

テンは、髪の毛をそのままラッコの赤ちゃんにプレゼントし、代わりに“こんぶ”を髪の毛にすることしました。

 

さらに下へ降りていくと、11階〜20階にはイルカさんが♪

さぁ、テンは100階まで辿りつけるのでしょうか。

100階までに、どんな海の生き物さんちたちに出会うのでしょうか。

洋服やかばん、靴…は見つかるのでしょうか。

 

子供の遊び心・ワクワク感を育てる素敵な1冊です。

セリフのない階も、楽しい絵が描かれているので、

「どんなことを話しているのかなぁ」

「野球してる〜(^^)」

「コーヒー飲んでるね〜」

など、ワクワク感をもちながら、ずっと読み進められますよ♪

何回読んでもワクワクする絵本です。

 

 

 

(4)思考力・集中力を身につけられる絵本「白オバケ黒オバケのみつけて絵本ーたいけつ!たからさがしー」

白オバケ黒オバケ絵本 写真


 

4冊目は、“うるまでるび”さんの「白オバケ黒オバケのみつけて絵本ーたいけつ!たからさがしー」です。

“うるまでるび”さんと言えば、“おしりかじり虫”ですよね。

おしりかじり虫」(おしりかじりむし)は、NHKの歌番組『みんなのうた』で2007年から放送されている楽曲、およびその楽曲の歌手名義、曲中に登場するキャラクターの名称である。

ウゴウゴルーガ』(フジテレビ系)の「しかと」、『えいごリアン』(NHK)の「カプセル侍」、『びっくりマウス』(SCE)などを制作し、経済産業省認定「スーパークリエータ」の称号を持つうるまでるびが原案・監督・作詞・作曲・アニメーションを担当して制作されたオリジナル楽曲である。

共同作曲・編曲はシンセサイザー奏者である松前公高。唄はボイスチェンジャーが使用されているが、うるまでるび、松前公高と他の計5名で担当している。キャラクターの振付は南流石

(引用:wikipedia)⇒⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%8A%E3%81%8B%E3%81%98%E3%82%8A%E8%99%AB

 

今、“オバケ”と“間違い探し”が大好きな息子。

だったらこれでしょ!と、購入したのが、「白オバケ黒オバケのみつけて絵本ーたいけつ!たからさがしー」です。

 

舞台は“オバケのしま”。

いろんなオバケたちが、いろんな場所で大騒ぎ♪

“オバケのしま”には、楽しいクイズがいっぱいです。⬇

“オバケのしま”の楽しみ方はいっぱい♪

①さがそう!(絵さがし)

②みつけて!(かくし絵)

③すすもう!(めいろ)

④かぞえて!(かぞえる絵さがし)

 

すごいですよね〜。

1冊で4パターンの楽しみ方があるなんて☆

息子は①と②を楽しみ中です。

4歳頃から楽しめる絵本だと思います。

そして、長く楽しめる1冊ですよ♪

何より、オバケたちの絵も名前もかわいい♪

白オバケ⇒シロッチ

黒オバケ⇒クロッチ

他のキャラクターもかわいい名前ですよ(^^)

 

“白オバケと黒オバケのみつけて絵本”は、他にも2冊ほどあるようです。⬇

今の1冊を十分楽しんだら、購入したいです。

白オバケ黒オバケ 写真

 

(5)思考力・集中力を身につけられる絵本「お化けの迷路」

お化けの迷路 写真


 

“香川元太郎”さんの「お化けの迷路」をご紹介します。

こちらも、“オバケ”にハマっている息子にぴったりな1冊。

香川元太郎さんの“迷路シリーズ”は、他にも12冊ほどあるみたいです!

 

「夕やみの街」「幽霊の学校」「迷いの森」など、1ページずつテーマがあり、リアルなお化けの絵とともに迷路をクリアしていきます。

楽しみ方は迷路だけではありません。

“お化けの迷路”楽しみ方4パターン

①めいろ

②かくしえ

③なぞなぞ妖怪箱

④遠回りめいろ

 

このように4パターンの楽しみ方がありますよ。

息子は①を楽しみ中です。

迷路の道幅が少し狭いので、迷路も少々根気がいるようです。

ちょこちょこお化けのところでジャンプしてます。

そうです。ズルしてます(*´艸`*)

 

5歳頃〜小学生まで楽しめる絵本ですよ♪

 

(6)思考力・集中力・ワクワク感を育てられる図鑑「はじめてのずかん きょうりゅう」

初めての図鑑 恐竜 写真


最後は図鑑をご紹介します。

“講談社の動く図鑑”です。

そろそろ図鑑に興味がで始めるかなという思いと、息子が今、恐竜にハマっているので、購入しました。

この他、「身近ないきもの」と「動物」も購入しました⬇⬇

初めての図鑑 動物 写真


 


でも、「恐竜」が一番お気に入りですね。

講談社のサイトには、このように記載されていました。⬇

読みきかせできる図鑑として親と子で楽しむこともでき、こどもひとりで読んでも、眺めても、観ても、楽しい図鑑です!
小学低学年のひとり読みにも最適です。

ファースト恐竜図鑑として、おすすめです。
肉食恐竜ティラノサウルス、スピノサウルスから植物食恐竜トリケラトプス、ステゴサウルスまで人気の恐竜を網羅。この図鑑のために描きおろした、生き生きとした迫力のある最新イラストで恐竜の魅力を伝えます!

(引用:講談社)⇒⇒http://zukan-move.kodansha.co.jp/published_list/move/1stdino/1/

 

本当に上記の通りで、リアルなイラストと、分かりやすい説明で、5歳の息子も目を輝かせて読んでいます。

“ティラノサウルス”のページには、44センチもあるという、“うんち”の写真が記載されているのですが、それに大喜びしているあたり、男の子だなぁと思う今日この頃です。(笑)

 

DVDも付いていますよ!

図鑑とDVDで、子供の「ワクワク感」を育てたいですね!

 

 

まとめ

ここまで、5歳児がおうち時間で楽しんでいる絵本6選をご紹介してきました。

まとめると、このような感じです。

(1)ぜったいにさわっちゃダメ?(ビル・コッター/サンクチュアリ出版)

(2)すみっこのかくれんぼ(うえだしげこ/教育画劇)

(3)うみの100かいだてのいえ(いわいとしお/偕成社)

(4)白オバケ黒オバケのみつけて絵本ーたいけつ!たからさがしー(うるまでるび/学研教育出版)

(5)お化けの迷路(香川元太郎/PHP研究所)

(6)講談社の動く図鑑はじめてのずかん“きょうりゅう”(講談社)

小さいうちから、いろんな絵本に触れてられるよいいですよね。

絵本で得られる力はたくさんあります。

 

・遊び心

・ワクワク感

・思考力

・想像力

・集中力

・温かい心 …etc…

 

絵本には本当に素晴らしい力があります。

皆さんのオススメの絵本も教えてくださいね\(^o^)/

それでは(*´ω`*)

こちらもどうぞ(^^)

⇒⇒1歳おすすめの絵本8選|5歳息子が今も読んでいる絵本

⇒⇒息子(5歳)が2歳から読んでいる絵本10選

⇒⇒5歳の息子が好きな絵本10選|3歳〜5歳向け

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