【4才児偏食】これで食べられるものが増える!効果的な4つの対応法

お家で支援

◯子どもが偏食で困っている。

◯子どもの偏食に、どんなふうに対応したらいいのかわからない。

◯どのタイミングが、偏食に対応するタイミングなのかわからない。

このようなお悩みをもつ方、いませんか?

みかん
みかん
みかんです。

我が家の息子(現在5歳)は、

離乳食期から食事には大苦戦で、

幼児食〜普通食になっても、

好き嫌いが激しく、偏食です。

【実体験】離乳食を食べない子|どうして食べないの?どんな対応がいい?

 

息子が食べないことへの焦りが強く、

小さい息子に大きな声で怒ってしまった

ことが何度もあります。

 

とにかく、

「このまま食べなかったらどうしよう」

「偏食のまま大きくなるとどうなるんだろう」

「食べさせなきゃ」

という思いで、日々悩みまくっていました。

 

そして、最終的には“諦めました”。

“食べるものを出すスタイル”で、

乗り切ったんです。

 

しかし、息子が4才頃になって

認知面が上がると「偏食へのアプローチ」が

できることに気づきました。

 

そこから、家庭でできる偏食へのアプローチをしています。

この記事の内容

☆偏食にアプローチできるタイミングを見極める

☆偏食への効果的な4つの対応法

 

お子さんたちの支援の場でも、

試して効果のあった方法になります。

 

思えば、支援の仕事でも、お子さん

一人ひとりに「偏食へのアプローチが

できるタイミング」があり、そこを

見極めて地道に支援していくことで、

 

偏食が改善されていったんですよね。

少しずつではありますが。

 

・どんなふうにアプローチしていけばいいのかわからない

・無理やり食べさせた方がいいのか…

・好きなものばかりでいいのか…

・とにかく偏食に困っている

上記のお悩みを少しでも解決できたら嬉しいです。

それではいってみましょう。

 

 

偏食にアプローチできるタイミングを見極める

私は、息子や支援してきたお子さん

たちを見てきた経験から、偏食に

アプローチできるタイミングがある

と感じています。

 

それが、以下になります。

【偏食にアプローチできるタイミング】

・子どもの認知面の向上「大人とやりとり(駆け引き・言い聞かせ)」ができるか

・座って食事ができるか

・食具が使えるか

 

1つずつ説明していきますね。

 

子どもの認知面の向上「大人とやりとり(かけ引き・言い聞かせ)」ができるか

かけ引きと言うと、ちょっと聞こえが悪いですが、

「◯◯を食べたら、△△を食べようね」

「そろそろ交替しようか」

などの、声掛けに対応できるかどうかということです。

 

やりとりができる=認知面の向上、「頑張る気持ち」の成長

だと、私は考えています。

 

座って食事ができるか

「座って食事をする」ことができないと、

偏食へのアプローチは難しいです。

 

お恥ずかしながら、息子も3才台までは

座っていられず、

 

「座って一口食べる」➡「立って遊ぶ」(以後繰り返し)ような状況でした。

 

息子本人にとって、「食事

は重要ではなかった」のですね。

元々「食に対しての興味が薄い」のです。

 

躾が緩いと思われる方も

いらっしゃるかもしれません。

 

言い訳になりますが、離乳食期からの大苦戦で、

「しばらく諦めないと、

自分自身(私)の心がもたない」

と思いました。

 

あまりに食べない息子に、

メンタルがおかしくなりそうでした。

 

でも4才になってすぐ、「座って

食べられる」ようになったんですね。

 

もちろん、毎日「声掛け」、

「時計の長い針で約束」などを

していたので、ようやく息子に

伝わったのかもしれません。

 

「食に興味が薄い子」に

「座って食べる」を身につけて

もらうことは簡単ではないです。

 

地道なアプローチをしていくしかありません。

〈「座って食べる」地道なアプローチの例〉

・イラストを見せる(座って食べているイラスト)

「◯◯も、こんなふうに食べてみようか」

・約束する

「ご飯だから、長い針が◯までは座って食べよう」

・最初はおやつタイムから始める➡徐々に食事タイムにもっていく

・絵本  etc…

それから、椅子とテーブルの高さも大切です。

 

足が宙ぶらりんだと、しっかり

咀嚼できませんから。

 

お子さんの高さに合う、足置きが

あるといいですよね。

テーブルの高さは、クッションなどで

調節するといいですよ。

 

我が家はこちらを使用していました。


 

食具(スプーン、フォーク、箸)が使えるか

食具が使えることも重要です。

 

偏食のお子さん、食への興味が

薄いお子さんは、食具が

使えるようになるのも時間が

かかりませんか?

 

息子は時間がかかりました。

食に興味がない

➡食具が使えなくても困らない

(焦る大人が食べさせてくれる)

➡だからますます上手にならない

という悪循環。

 

「食具が使える=自分で食べられる=頑張る気持ちが出てくる」

偏食へのアプローチができますよ。

〈食具が使えるようになるために…〉

・子どもが好きな食べ物(おやつ、果物、ゼリー、プリン…)で、食具を使う。

ボーロ系のおやつやゼリーなら、スプーンの練習ができます。

果物なら、フォークの練習ができます。

お子さんの好きな食べ物を使って、食具の練習ができないか、考えてみてください。

 

・豆や新聞紙を丸めたものなど、身近にあるものを使って、食具の練習をする。

スプーンのサイズに合う大きさのものを用意し、容器から容器へ移し替えをしてみましょう。

ポイントは、“楽しく”です!

 

「箸の使い方」については、こちらの記事に書いています。スプーン・フォークにも触れていますので、よろしければどうぞ(^^)

⇒⇒子どもの箸の持ち方習得法|カギは“3本の指”

ここまでできるようになっていると、

偏食へのアプローチがスムーズです。

 

偏食への効果的な4つの対応法

偏食のお子さんの中には、

「感覚過敏で食べられない」

お子さんがいますので、

焦らず地道にサポートして

いくことが大切です。

 

息子も上記の傾向があります。

 

それから、「お腹がすいている」ことも重要ですね。

 

また、私が偏食の息子に意識

していたことは、「メニューごとにお皿を分けること」です。

 

お皿もある程度深さのあるものを使用します。

※今はだいぶ頑張れるようになってきたので、

ワンプレートで出すこともあります。

 

なぜ「メニューごとにお皿を分ける」

のかというと、以下のような理由からです。

・メニューの違いを視覚的に理解してもらうため

・「お皿を持つ」、「お皿に手を添える」ことの習慣化を図るため

・食材のすくいやすさ、掴みやすさのため

 

ワンプレートは、全メニューが

見えるので、わかりやすいです。

 

でも、お子さんによっては

情報量が多いことがあるんですね。

 

また、お皿を持つことの習慣化が

難しいかなと考えました。

 

さらにワンプレートは浅いので、

食材がすくいにくく、掴みにくいと

思っているからです。

 

5才となった今は、息子の選ぶ

お皿に入れていますが、偏食への

アプローチをし始めた頃は、

「お皿を分ける」ようにしていました。

 

では、具体的な偏食への4つの対応法を

書いていきますね。

 

子どもの偏食への具体的な4つの対応法

①おかわり:全メニュー、少量ずつ用意する(頑張る気持ちを育てたい子向け)

②1品ずつ、少量を、子どもの前に置く(注意集中が難しい子向け)

約束重視:好きなメニュー普通量〜多め➕苦手なメニュー少量(頑張る気持ちが育ってきた子向け)

意思尊重:頑張る量を子どもと決める(しっかり頑張れるようになってきた子向け)

 

おかわり制:全メニュー、少量ずつ用意する(頑張る気持ちを育てたい子向け)

メニューを以下のように設定します。

・白米(好きなメニュー)

・味噌汁(好きなメニュー)

・卵焼き(頑張りメニュー)

 

この段階では、全メニューを少量ずつ、

同量で準備します。

 

お子さんとやりとりします。

 

パターン1:「全部食べたら、おかわりね」

「ばっかり食べ」には目をつぶり、

「全部食べられたらOK」とする方法

 

 

 

パターン2:「交替交替で食べられたら、おかわりね」

「白米➡卵焼き➡味噌汁」など、「好き➡苦手➡好き」を交互に食べてもらう方法

 

お子さん的には、

「頑張ったら、好きなものが食べられる!

わぁい」という思考です。

 

「大好きなメニューがある」方が、

効果があります。

「まぁ好き」くらいだと、

「おかわりしなくてもいっか」となりますので。

 

1品ずつ、少量を、子どもの前に置く(注意集中が難しい子向け)

1品ずつ、少量を、子どもの前に

置く方法をご紹介します。

 

最初に、全メニューを見せます。

ここで、今日のメニューを理解してもらいます。

 

「交替交替で食べるよ」の約束をしてから、

「好き➡苦手➡好き(ちょっと多め)」の順番で、

1品ずつお子さんの前に置いて、

食べてもらいます。

 

何度か、上記のルーティンを繰り返す必要があるので、

少量ずつ置くようにしてください。

 

ルーティンの最後に「好きなメニュー」を

もってくることがポイントです。

 

「苦手なメニュー」のときに、

食事が止まってしまうときは、

「次は、好きな◯◯だよ〜」と

好きなメニューを見せて、気持ち

を高めてあげると良いです。

 

1品ずつ置くのは、「目の前のメニュー」に

集中できる状況を作るためです。

 

サポートするママ・パパはちょっと

大変ですが、注意集中が難しい

お子さんには、有効な方法です。

 

約束重視:好きなメニュー普通量〜多め➕苦手なメニュー少量(頑張る気持ちが育ってきた子向け)

メニューは先ほどと同じです。

・白米(好き)

・味噌汁(好き)

・卵焼き(苦手、頑張りメニュー)

 

「好きなメニュー普通〜多め、苦手なメニュー少量」を準備します。

 

全メニューをお子さんの前に置き、

・卵焼き(苦手なメニュー)も1口は(最初は小さくてOK)食べることを約束する

・約束した分の卵焼きを食べられたら、褒める!

・好きなメニューを普通〜多めに用意することで、モチベーションを保ちます。

・苦手なメニューの量は、徐々に(日・月単位で)増やしていきます。

 

「ばっかり食べ」から「交互食べ」に

徐々に移行していきましょう。

 

時間かかります。地道に…です。

息子も今ここから、下記の意思尊重制

の間にいます。

 

意思尊重:頑張る量を子どもと決める(しっかり頑張れるようになってきた子向け)

今、息子に実践中の方法です。

息子は葉物野菜が苦手です。

 

でも、「用意してある分は、食べよう」と

頑張れるようになってきました。

 

こんな感じでアプローチします。⬇

 

・今日は「キャベツ」と「玉ねぎ」が入っていることを伝える。

苦手なものの報告をし、納得・理解してもらう。

 

・食べる量を子どもと決める。

1〜3個(少なっ!)の間ですが、自分で決めているからか、食べます。

苦手なものの量も、少しずつ(月単位)増やしていきます。

 

 

どうしても苦手なものは、

食卓には出しますが(親用です)、

息子のお皿には入れません。

 

少しでも「食べよう」という気持ちに

なるものから、アプローチしています。

 

まとめ:偏食の改善に大事なことは「無理強いしない」こと

子どもが食べてくれないと、

焦りますよね。

 

「どうやって生きていくの?」

「好きなものばっかりって、どうなの?」

「何とかしなきゃ!」

 

その焦りで、無理矢理食べさせたことが、

何度も何度もあります。

 

大泣きの息子。

抵抗する息子。

イライラの私。

大きな声で怒る私。

 

無理強いして、得るものなんて

ありませんでした。

 

残るのは、

食べなければ、怖い顔で、

大きな声で怒られるという恐怖。(息子)

 

小さい子にムキになって、

怒ってしまった自分へのイライラ。(私)

 

結果、「諦めました」。

ラクになりました。本当に。

そして私のモヤモヤ・イライラは、

“時間”が解決してくれました。

 

4才になって、「頑張る気持ち」

が育ってくれた息子。

 

そこから、偏食にアプローチし始めました。

子どものタイミングを見極めるのは、

簡単ではないですが、適切なタイミングで

アプローチすると、子どもも対応してくれます。

 

地道なアプローチですが、

少しずつ食の幅を広げていってほしいです。

同じ境遇にある方、一緒に

頑張っていきましょうね。

それでは(*´ω`*)

 

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