このようにお悩みではないですか?

お子さんは、「お」と「を」の区別が
ついていますか?
「お」と「を」の区別が
つくということは、
文章を作るときの基本が
身についているということ。
だから「お」と「を」の区別がつくと、
文章を読んだり、書いたりするのも
楽しめるようになりますよ。
自信もつくことでしょう。
「国語って楽しい」という気持ちも
もつことができるかもしれませんね。
国語が楽しくなると、
他の教科にも興味が広がるかも
しれません。
「楽しい!」という気持ちは、
お子さんに笑顔をプレゼント
してくれますよ。
ママ・パパも、お子さんの
自信をもった表情や笑顔を
見て、嬉しくなりますね。
でも、「お」と「を」の区別がつかないままだと…
「自分にはできないんだ」と、
自信をもつことができない
かもしれません。
文章を読んだり、書いたりする
のも、苦手意識をもってしまう
可能性も…。
ママ・パパは、そんなお子さんの
姿を見ると、心配で不安でいっぱいに
なってしまいますね。
でも大丈夫です。
「お」と「を」の区別をつけるための
法則を知れば良いのです。法則はたったの2つ。
ご紹介しますね。
目次
「お」と「を」の違いの法則を知ろう
「お」と「を」の使い分けには
法則があるんですね。
法則はこの2つだけなんです。
簡単に説明していきますね!
1.名詞(言葉)の中にあるのが「お」
身の回りは言葉であふれていますよね。
おやつ、おにぎり、おすし、おふろ、
かお、おばけ…
これらの名詞(言葉)の中にあるのが、
「お」なのです。
2.名詞と動詞(言葉と言葉)をくっつけるのが「を」
例えば下の文章を読んでみてください。
「おやつたべる」
「かおあらう」
何だか“変”ではないですか?
「おやつ」と「たべる」、
「かお」と「あらう」を
くっつける言葉「を」が
ないのですね。
このように、
「名詞と動詞(言葉と言葉)」を“くっつける”のが「を」
なのです。
「お」と「を」の違いを身につける遊び
「お」と「を」の区別を
つけられるようになるための
遊びをいくつかご紹介しますね。
言葉集めをする
たくさんの言葉を知ると、
自然と“言葉の中にあるのが「お」”
という法則に気づくことができますよ。
例えば、『お』から始まる言葉集め。
おふろ、おに、おにぎり、おさらetc…
それから、『動物』集め。
ねこ、犬、コアラ、らっこetc…
『乗り物』とか『食べ物』などでも
楽しいですよ。
しりとりをする
しりとりも、たくさんの言葉に
触れることができるのでおすすめです。
二語文作りをする
「手を 洗う」
「海を 見る」
「おやつを 食べる」
など、ママ・パパと交替しながら
二語文作り遊びをするのも効果的です。
生活の中でたくさんの言葉に触れることが大切
「お」と「を」の区別が
つけられると、二語文も
スムーズに作ることができます。
二語文が作れたら、二語文以上の
文章もスムーズに作ることが
できるようになるでしょう。
お子さんも自信をつけて、
楽しく学習に向かうことが
できるかもしれません。
「自分はできるんだ」と、
嬉しくて笑顔も増えるでしょうね。
ママ・パパもそんなお子さんの
姿が嬉しいですよね。
大事なのは、“たくさんの言葉に
触れること”。
それだけで、自然と法則に
気づけ、「お」と「を」の区別は
ばっちりになるでしょう。
お子さんと一緒に、たくさんの
言葉に触れる遊びをしてみて
くださいね。
きっと良い結果が得られますよ。
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・元特別支援学校・小学校特別支援学級の先生14年間
・仕事と家庭の両立に苦しみ、ダウン⇒退職
・繊細で気難しい息子の育児に大苦戦!⇒困り感を実感
・特別支援・繊細な息子の育児で得た学びを“今”困っているママ・パパに伝えたい
・(現在)不登校のお子さま・勉強に苦手意識のあるお子さまを対象にオンライン家庭教師
・オンラインカウンセラー
メッセージ相談を受け付けています。

〖保有資格〗
・特別支援学校教諭免許
・小学校教諭免許
・幼稚園教諭免許
・メンタル心理カウンセラー
・上級心理カウンセラー
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