このようにお悩みではないですか?

お子さんは、10くらいまでの数を
数えることができますか?
「これとこれは同じ形」
「これとこれは違う色」など、
“同じ”と“違う”がわかりますか?
これらがわかるようになったら、
ぜひ試してほしい遊びがあります。
この遊びは、『数の基礎』につながります。
この遊びができるようになったら、
足し算・引き算・かけ算なども
スムーズに理解できるように
なることでしょう。
お子さんも「わかる!」と、
学習へのやる気もアップ、
自信もつきますね。
ママ・パパも、お子さんの自信の
ある姿を見るのは、とても嬉しい
ですよね。
でも、本当は理解できるのに、
アプローチしないままだと…
もしかしたら、『数の基礎』が
身につかないままかもしれません。
足し算・引き算などの理解も
進みにくくなる可能性も。
ママ・パパも自信をなくした
お子さんを見るのは辛いですよね。
そうならないためにも、
この遊びをぜひ、試してみてください。
それは『なかま集め』。
“同じものを集めることができる”
⇒物と物の区別ができるということ。
なかま集めができたら、その先の
足し算や引き算の考え方もスムーズに
身につけることができます。
例えば、
“こっちの仲間とこっちの仲間を合わせると…”
⇒足し算の考え方につながる
“こっちの仲間とこっちの仲間の数の違いは…”
⇒引き算の考え方につながる
…のような感じですね。
自宅にあるものでできる遊びですよ。
遊び方をご紹介していきますね。
目次
“数の概念を身につける”家庭でできる『なかま集め』
大事なことは“遊びながら”。
一緒に“遊びながら”、楽しい気持ちで
数の基礎を身につけちゃいましょう。
1.積み木で『同じ形集め』
積み木にはいろんな形がありますよね。
四角・三角・台形…。
「四角を集めよう」と働きかけて、
お子さんと一緒に、慣れてきたら、
お子さん一人で集めてみましょう。
2.おやつと野菜で
自宅にあるおやつと野菜でなかま集め。
「こっちにおやつを置いて、
こっちに野菜を置いてね。」とお子さんに促して、
「おやつコーナー」と「野菜コーナー」を
作ってみるのも楽しいですよ。
3.折り紙やクレヨンで『同じ色集め』
同じ色が複数枚(個)あるものなら、
何でもOKです。
部屋の中の『同じ色集め』も面白いですよ。
「テレビと同じ色を2個探そうか」
「テーブルと同じ色を3個探してみよう」
などですね。
4.絵カードで
絵カードが2種類以上あるとできます。
「こっちが動物カードね。こっちが果物カードね」
のように、場所をわけてなかま集めをします。
どの遊びでも、最後に集めたものの数を
一緒に数えると、さらに良いですね。
「お家には、黒色が5個もあるね。」など、
お子さんと会話をしながら、楽しんでみて
くださいね。
“遊びながら”、楽しく『数の基礎』を身につけてあげましょう
数が数えられたり、『同じ』が
わかるようになったりすると、
子どもはどんどん自信をつけて
いきます。
『わかる!』って、本当に嬉しい
ことなんですよね。
大人だってそうですものね。
今、もし学齢期のお子さんで、
『数』に不安があるなら、
基礎に立ち返ってみませんか?
『基礎』は『土台』です。
『土台』があれば、崩れません。
そこから『積み上げて』いけます。
それがお子さんの自信となり、
やる気となり、自己肯定感と
つながっていきますよ。
遊びながら、『基礎=土台』を作って
いきましょう。
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・元特別支援学校・小学校特別支援学級の先生14年間
・仕事と家庭の両立に苦しみ、ダウン⇒退職
・繊細で気難しい息子の育児に大苦戦!⇒困り感を実感
・特別支援・繊細な息子の育児で得た学びを“今”困っているママ・パパに伝えたい
・(現在)不登校のお子さま・勉強に苦手意識のあるお子さまを対象にオンライン家庭教師
・オンラインカウンセラー
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〖保有資格〗
・特別支援学校教諭免許
・小学校教諭免許
・幼稚園教諭免許
・メンタル心理カウンセラー
・上級心理カウンセラー
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