・うちの子、体のバランスがあまり良くないみたい。
・よくこけちゃう。どうしたらいいんだろう?
・姿勢を維持するのが苦手。
このような悩みをおもちではないですか?
体を上手く使えるようになるということは、
“体幹”が鍛えられるということ。
⇒『体幹=体の幹。胴体のこと』
体幹が鍛えられると、
いすに座ったときに、良い姿勢を
保つことができるんですよ。
良い姿勢が保てると、学習や活動に
集中して取り組むことができます。
また、体を上手く使えるようになると、
跳んだり、くねらせたり、回ったり…
いろんな動きを楽しめるようになります。
お子さんは、きっと体を動かすのが
楽しくなって、笑顔が増えることでしょう。
「ぼくは、この動きできる!」と、
自信もつきますね。
ママ・パパも、笑顔で自信のある
お子さんを見るのは、とても嬉しい
ですよね。
でも、体を上手く使えないままだと、
活動中や授業中に、良い姿勢が保てず、
集中できないかもしれません。
「どうせできないし。」と、
運動への苦手意識ができてしまう
可能性も。
ママ・パパも困っている
お子さんを見るのは辛いし、
心配ですよね。
そうならないためにもこれからご紹介する、
“家庭でできる運動遊び”を
実践してみてください。
我が家の、繊細で運動に対する
不安が強めの息子にも実践中の
家庭でできる運動遊びです。
目次
家庭でできる“体幹アップ”につながる運動遊びをご紹介
家庭でできる運動遊びをいくつか
ご紹介しますね。
1.その場ジャンプ
シンプルにジャンプ。
ジャンプって全身を使う運動
なので、とってもいいんですよ。
2.トランポリン
家庭用のトランポリンは、
とってもおすすめです。
我が家にもあります。
気が向いたときに、
ぴょんぴょん跳べるので
いいですよ。
我が家にも、トランポリンがあって、
息子が合間合間で跳んでいます。
3.馬跳び
今、我が家で取り組んでいる運動遊びです。
部屋の中でやっています。
両腕を棒のように、しっかり
固定してぴょんと跳び越すように
するのがコツですよ。
4.線の上歩き
部屋にビニールテープなどで
線を引いても良いですし、
引き戸の下の部分を使っても
良いですね。
我が家は引き戸の部分を活用しています。
平均台みたいに、右足⇒左足…と
足を交互に出して線の上を歩く運動です。
バランス感覚を養う練習になりますね。
5.ボール挟み歩き
読んでそのままですが、
ボールを両足の太ももに挟んで
歩く運動です。
ボールでなくても、クッションや
タオルを丸めたものなどでも
できますよ。
親子で一緒に体を使う練習を楽しもう
体を上手く使えるようになると、
良い姿勢を保てて、学習や活動に
集中できます。
いろんな運動にも親しむことが
できることでしょう。
「自分はできるんだ」と自信をもって
学習にも運動にも取り組むことが
できるようになりますよ。
親子で楽しみながら、ぜひ
取り組んでみてくださいね。
こちらもどうぞ。

・元特別支援学校・小学校特別支援学級の先生14年間
・仕事と家庭の両立に苦しみ、ダウン⇒退職
・繊細で気難しい息子の育児に大苦戦!⇒困り感を実感
・特別支援・繊細な息子の育児で得た学びを“今”困っているママ・パパに伝えたい
・(現在)不登校のお子さま・勉強に苦手意識のあるお子さまを対象にオンライン家庭教師
・オンラインカウンセラー
メッセージ相談を受け付けています。

〖保有資格〗
・特別支援学校教諭免許
・小学校教諭免許
・幼稚園教諭免許
・メンタル心理カウンセラー
・上級心理カウンセラー
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