
あなたは、子育てのお困りごと。
どんなふうに解決していますか?
園や学校・施設とお子さんの
情報を共有できているでしょうか。
情報共有できていると、
お子さんは、家庭と園・学校・施設で
共通したサポートを受けられ、
落ち着いた生活を送ることができます。
落ち着いて生活できるので、
ママ・パパ・先生の「〜しようか」の
声かけやサポートにも意識を向けられる
ことでしょう。
効果のあるサポートを受けられるので、
日常生活面・情緒面・学習面に
おいても、どんどん力をつけて
いくことができます。
ママ・パパも、園・学校・施設と
連携してお子さんのサポートが
できるので安心ですね。
でも、情報を共有できないままだと、
お子さんは家庭と園・学校・施設で、
バラバラの対応を受けることに
なるかもしれません。
そうなると、お子さんは混乱して
しまうかもしれませんね。
その結果、癇癪や奇声など、
困った行動が増えてしまう
可能性も…。
ママ・パパも「どうしたらいいんだろう」
と、深く悩んでしまうかもしれません。
そうならないためにも、
園や学校・施設とお子さんの
情報をシェアしていきましょう。
大事なことは
『伝え続けていく』『聞き続けていく』
ということ。
目次
『効果あり』のサポートを“伝え続けて・聞き続けて”いきましょう
園・学校・施設と共通したサポートを
していくためには、
『伝え続けて・聞き続けて』いく
ことがとても大事です。
『理解ある園・学校・施設』ばかり
だったらいいのですが、難しい面も
あると思います。
お子さんの困り感を減らして
あげるために、『伝え続けて・
聞き続けて』いきましょう。
『伝え続けていく』コツ
私が支援の場で感じていたことと、
保護者として感じていることを
“『伝え続けていく・聞き続けていく』コツ”
としてまとめてみますね。
『前向きな伝え方・聞き方』を意識する
先生に困りごとを伝えた上で、
「家でこんなふうにしたら
上手くいきました」
「園ではどんなふうに対応して
いますか?」
など、『前向きな伝え方・聞き方』を
心がけてみてください。
すると先生たちも、これまで
マイナスに見ていた行動を
“◯◯さんは、どうしたら上手く動けるかな?”の
プラスの視点で考えてくれるようになります。
『前向きな伝え方・聞き方』って、
とても大事です。
◯反応が弱くても『伝え続ける』
伝えても、伝えても、
反応が弱いことがあると思います。
それでも、諦めずに『伝え続けて』
いけたらいいですよね。
担任の先生が難しいなら、
園長先生、校長先生、支援員の先生。
スクールカウンセラー、保健師…。
どこに信頼できる人がいるか
わかりませんから。
相手の話を『聞く』姿勢も大事に
『伝え続けて』ばかりでは、
情報共有はできないので、
『聞く』・『相手の話を受け入れる』
という姿勢も大事です。
伝えて・聞いて、お子さんに効果的な
サポート方法をまとめていきましょう。
『効果あり』のサポートをシェアしていきましょう
『効果あり』のサポートを
伝え続けて・聞き続けていくと、
“お子さん専用サポートマニュアル”が
できます。
これが最強のサポート方法なんですね。
これをお子さんに関わる全ての人と
共有できたら、お子さんはどんなに
安心することでしょう。
穏やかに生活できることでしょう。
ママ・パパもホッとすることでしょう。
地道にお子さんのことを『伝え続け・
聞き続け』、“お子さん専用サポート
マニュアル”を完成させていきましょうね。
そしてそれを関係する皆さんで、
共有していきましょう。
お子さん・ママ・パパの困り感が
少しでも減りますように。

・元特別支援学校・小学校特別支援学級の先生14年間
・仕事と家庭の両立に苦しみ、ダウン⇒退職
・繊細で気難しい息子の育児に大苦戦!⇒困り感を実感
・特別支援・繊細な息子の育児で得た学びを“今”困っているママ・パパに伝えたい
・(現在)不登校のお子さま・勉強に苦手意識のあるお子さまを対象にオンライン家庭教師
・オンラインカウンセラー
メッセージ相談を受け付けています。

〖保有資格〗
・特別支援学校教諭免許
・小学校教諭免許
・幼稚園教諭免許
・メンタル心理カウンセラー
・上級心理カウンセラー
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