こんにちは。
みかんママです。
あなたは、お子さんの偏食や好き嫌いにお困りではないですか?
かく言う私も、息子の偏食には大変悩まされました。
どうやったって食べないものは食べない!
どうしようもありませんでしたね。
子どもが偏食だったり、好き嫌いが多かったりすると、
◯栄養面が心配
◯イライラする
◯食事時間が憂うつ
など、対応するママ・パパもどんどんしんどくなってしまいますよね。
この記事では、息子の偏食や支援の場で実践してきた
「偏食・好き嫌いを減らす方法」をご紹介しますね。
この記事の内容を実践すると、
偏食や好き嫌いを減らす方法がわかり、
実際にお子さんの偏食・好き嫌いが減りますよ。
もしも実践しないままなら、この先もお子さんの
偏食や好き嫌いに振り回されてしまうかもしれません。
お子さんの偏食や好き嫌いを減らしたいママ・パパ、
ぜひ、これからご紹介する方法をお試しくださいね。
目次
タイミングを見極める
お子さんの偏食・好き嫌いを減らすなら、
タイミングを見極めましょう。
どういうことかと言うと、
「アプローチするタイミングを見極める」ということです。
タイミングが合っていないと、
必死にアプローチしても、
ほとんど効果がないんですよね。
体験済みです…。
とっても大事な「アプローチするタイミング」。
そのポイントをご紹介していきます!
タイミングを見極める2つのポイント
「アプローチするタイミングを見極める」ためには、2つのポイントがあります。
1.やりとりができるか
2.お子さん自身の気持ちが伴ってきているか
この2つになります。
詳しく説明していきますね。
1.やりとりができるか
Yes、Noの意思表示ができれば、
「食べる?」「食べてみようか?」などの
問いかけに反応できますよね。
簡単なやりとりができるのであれば、
1つ目のタイミングはクリアです。
2.本人の気持ちが伴ってきているか
簡単に言うと、「頑張る気持ち」が
育ってきているかということですね。
「苦手だけど、1口は食べてみるぞ!」
「苦手だけど、頑張ってみよう!」
こんな気持ちが育っていたら、2つ目もクリアです。
もう一息なんだけど…というときは、
“苦手なものをほんの少し出して、
お子さんが自分の意思で口に入れられたら、十分褒める”
という方法を地道に積み上げてみてください。
スモールステップは、遠回りのようで、一番効果的です。
偏食・好き嫌いを減らす方法を試して、ママ・パパも心にゆとりを
お子さんの偏食・好き嫌いが減ったら。
心配事が減り、イライラが減り、モヤモヤが減り…。
心にゆとりができます。
もしも、2つともまだ難しいなぁという
お子さんをおもちでしたら、“一旦置いて”おきませんか?
私は“一旦置いて”おきました、1年半くらい。
毎日毎食、似たようなメニューでした。
「今は、“一旦置いておく時期”なんだ」と、
自覚していると、こちらもまた、
心にゆとりができます。
心にゆとりをもって、
お子さんの食事に関われるよう、
2つのポイントを確認して、好き嫌いへの
タイミングを見極めてみてくださいね。
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・元特別支援学校・小学校特別支援学級の先生14年間
・仕事と家庭の両立に苦しみ、ダウン⇒退職
・繊細で気難しい息子の育児に大苦戦!⇒困り感を実感
・特別支援・繊細な息子の育児で得た学びを“今”困っているママ・パパに伝えたい
・(現在)不登校のお子さま・勉強に苦手意識のあるお子さまを対象にオンライン家庭教師
・オンラインカウンセラー
メッセージ相談を受け付けています。

〖保有資格〗
・特別支援学校教諭免許
・小学校教諭免許
・幼稚園教諭免許
・メンタル心理カウンセラー
・上級心理カウンセラー
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