ワーママの続く体調不良は要注意|こんな対処をしておけばよかった

ワーママ アイキャッチ

・毎日の仕事・家事・育児に疲れている。

・時間に追われてしんどい。

・この生活いつまで続くの?

・子供が体調を崩した…。仕事休めないのに…。

・自身の体調不良が続いている。辛い。

・とにかく辛い。ゴールが見えない…。

このような、心のモヤモヤを抱えているワーママさん、いませんか?

 

みかん
みかん
こんにちは。うつ母みかんです。

この心のモヤモヤ…1年前の私です。

通勤に片道約1時間40分。バタバタと働いて、バタバタと帰宅。

お風呂、ご飯、就寝準備、保育園の荷物準備…

毎日くたくたでした。

もちろん夫も一緒に頑張ってくれましたが…。

職場も黒いモヤがかかったような場所だったので、もう心も体もボロボロでした。

 

謎の体調不良にも悩まされました。

その後も、自分の心身に目を向けることなく無理し続けた結果、うつ病に。(;_;)

 

一生懸命頑張っているワーママさんに、自分と同じような経験をしてほしくありません。

どうか、心のSOSに気づいて、対処してあげてください。

 

この記事の内容(*´ω`*)

☆ワーママ時代の続く謎の体調不良(筆者の場合)

☆続く体調不良:こんな対処をするべきだった

☆続く体調不良は要注意!自分の心身に目を向けて

 

 

みかん
みかん
この記事を書いているみかんです。

☆元教師。

☆仕事上のストレスでうつ病発症⇒休職⇒退職決意(現在も療養中)

⇒⇒【メンタル】退職を決めたら心がラクに…|自分で決める事が大事

 

この記事は、毎日頑張り過ぎているワーママさんに向けて、自身が経験した不調と、こんな対処をしておけばよかったという後悔を書きました。

頑張り過ぎているワーママさん。

無理はダメですよ。

ママは家族の光です。

無理がくる前に、自分を労ってあげてくださいね。

ワーママさんの心身の健康を心から願います。

一人でも辛いワーママさんが減りますように。

 


目次

 

ワーママ時代の続く謎の体調不良(筆者の場合)

育児休暇が終わって、仕事に復帰してから、謎の体調不良に悩まされました。

これまでは、身の回りのことも「自分のことだけ」「自分と夫のことだけ」で良かったのが、「子供のこと」が加わり、キャパオーバーだったのだと思います。

1年目さえ乗り切れば!と思っていましたが、不調は2年目も継続してしまい…(;_;)

その頃に体験した、体調不良の数々が以下になります。

 

筆者の仕事復帰後の不調の数々

①風邪を頻繁に引くようになった。&治りが悪い

②高熱を出すようになった

③頭痛と吐き気に悩まされる

④常に微熱がある

⑤感染症に罹る

 

1つずつみていきますね。

 

①風邪を頻繁に引くようになった、治りが悪い

風邪ばっかり引くようになりました。

2ヶ月間ほど咳が止まらず、途中で病院も何度か行きましたが、診断は風邪。

“一度風邪を引くと、なかなか治らない”

仕事復帰後は、このパターンが増えました。

 

②高熱を出すようになった

元々、あまり熱を出す方ではありませんでしたが、高熱を度々出すようになりました。

大事な仕事がある日は、震えながら出勤していました。

本当に辛かったです。(;_;)

 

③頭痛と吐き気

PMS(月経前緊張症)をもっているので、その影響もあると思いますが、PMSの時期でなくても、しょっちゅう頭痛と吐き気に襲われました。

職場にも頭痛薬を常備して、きついときは、飲んでしのいでいました。

 

④常に微熱がある

3ヶ月間くらい、微熱が続きました。

そして、一時的に治まって、また微熱期間がある感じでした。

37.5℃〜37.8℃くらいの微熱がずっと続くんですね。

病院に複数回行き、検査もしましたが、特に異常はなく(;_:)

ストレスがたまりまくっていたのだろうと思います。

 

⑤感染症に罹る

今まで一度も罹ったことがない感染症に罹りました。

高熱に悪寒、倦怠感。

今思い出しても、しんどい日々でした。

 

こんな毎日が続いたある日、「うつ病」と診断されました。

 

続く体調不良:こんな対処をするべきだった…

育児休暇明けで、「仕事、家庭、育児」と、慣れない状況で気を張り続けていたのもあると思います。

私は、自分の不調に目を向けませんでした。

どうにかなるだろうと。

 

その結果、うつ病になってしまったんです。

「あのとき、こんな対処をしておけば良かったな」と後悔していることがあるので、ご紹介します。

 

体調不良の時期、こんな対処をしておけばよかった(;_;)

①ストレス発散法をもっておく

②職場に相談できる人を一人でいいので作っておく(毎日5分でいいから話す)

③一人時間を作る

④心と体を休める日を作る

 

 

①ストレス発散法をもっておく

一番はコレです。

「自分はコレをすれば、心が晴れる♪」という、ストレス発散法をもっておくこと。

可能なら、仕事のある日でもできることだといいですよね。

夜、子供が寝た後に「心が晴れる」ことをすれば、一日のストレスも抜けるでしょうし、次の日のエネルギーも湧くかもしれない。

大事だなぁと思います。(*μ_μ)

 

②相談できる人(職場)を作る

先程も書きましたが、私の職場は常に黒いモヤがかかっているような場所でした。

出勤すると、ズーンと頭も心も重くなるんです。

職場の人間関係って、とても大事です。

もちろん、仲の良い同僚もいました。

でも、自分の心を出せる相手は…どうだったかな…。(;_:)

朝はギリギリ出勤、夕方は定時ダッシュ。

職場の人とゆっくり話す時間はありませんでした。

でも、工夫次第でどうにかなったのかも…とも思います。

後悔ですね…。

毎日5分でいいから、自分の気持ちを吐き出せる時間を作るべきでした。

 

③一人時間を作る

休日に1時間でも、30分でも、一人時間を作ればよかったなぁと思います。

家族と過ごすのが好きなので、その時間ももちろん大好きです。

でも、一人でぼーっとする時間の大切さを、休職してから知りました。

やっぱり子供がいると、子供のことが気になるので、心は休まらないのかも…と思います。(私の場合は(^^)です。)

 

今は、休職してうつ病の症状も落ち着いてきたので、「一人でぼーっとする時間」を堪能できています。

あの頃に、この時間を作っておけばよかったです。

 

④心と体を休める日を作る

一週間のうち、1日でいいので、何の予定も入れずに「だらだら過ごす日」を作りたいですね。

我が家は、休日の度に出かけていました。

それが、息抜き・ストレス発散にもなっていたのですが、「なんにもしない日」があっても良かったなぁと思っています。

 

まとめ:体調不良が続くときは要注意。自分の心と体に目を向けてください。

「自分の心と体に目を向ける」

本当に大事なことです。

うつ病になってしまうと、症状の波に振り回されます。(私の場合は…です。)

良くなったと思っていても、急にまたズーンと落ちるんです。

肩こりや首こり、吐き気、倦怠感などの身体症状も出ます。

症状の重さによりますが、寛解までには時間がかかります。(;_;)

 

そんなことになる前に、自分の心と体に目を向けて、苦しんでいる自分を労ってあげてくださいね。

自分を労ってあげるには、先程お話した、ストレス発散法だったり、一人時間を作ったりなどの対処が必要だと思います。

自分に合う対処法を見つけて、心が疲れないようにしてくださいね。

どうかどうかワーママさんの辛さが軽減されますように。

 

それでは(*´ω`*)

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