こんなふうにお考えの方、いませんか?

我が家はお恥ずかしながら、1年前まで丼勘定でした…
しかし、筆者がうつ病になってしまい、休職。
退職も視野に入れる中、家計改善をするしかなくなりました。
生きていくって、どうしてもお金が必要ですよね。(;_;)


食事は、体を作る、大事な大事なもの。
できるだけ無理なく減らしていける方法をご紹介します。
大丈夫です。
ずーっと丼勘定で生きてきた私ができたのですから。
あなたなら絶対大丈夫です。
それではいってみましょう\(^o^)/
目次
3ヶ月で食費を減らす
1年前、私がまずとりかかったのは、そもそもの食費を把握するところから…。
3ヶ月ほどかけて、我が家の食費適正額を発見し、今もその額でやりくりしています。
では、3ヶ月かけた食費の減らし方をご紹介しますね。
初めの1ヶ月:これまでの食費を洗い出す
最初の1ヶ月は、これまでの食費を洗い出し、いくらかかっていたのかを把握します。
レシートをとっておき、家計簿につけていきます。
自分がわかればいいので、私は普通のA4用紙に書きました。
1ヶ月後には、その月の食費を洗い出すことができるはずです。
2ヶ月目:食費を予算化する(月予算⇒週予算)
2ヶ月目は、1ヶ月目にかかった食費を受けて、予算化します。
私は1ヶ月目の食費から、少し減らした額を1ヶ月分の予算にしました。
明らかに無駄使いが多かったからです。
1ヶ月分の予算化ができたら、週予算にします。
私は、いつも下記のように週予算を立てています。(^^)
5週目は7日間はないので、3日〜4日間と設定して、3000円の予算としています。
一日の食費を出すと、5週目の予算も出しやすいですよ。
我が家は一日だいたい1000円くらいなので、5週目は3000円です。
3ヶ月目以降:これ以上はストレス!と感じる手前の額で、週予算を決める
我が家の場合、3ヶ月目にガクッと食費を減らしてみたんです。
そしたら、足りずにてんやわんや(;_;)
どこから食費に補填したらいいの〜(T_T)
4ヶ月目からは、ストレスにならない額に週予算を設定しています。
ストレスを感じると続きませんね。(;_;)
以上が、我が家で3ヶ月かけて食費額を減らした方法です。
ここからは、食費の無駄使いを減らすための工夫をご紹介します。\(^o^)/
食費を減らす方法8選
食費と米代を分ける
我が家は、食費と米代を分けています。
基本的に食費は1週間予算、米代は月予算で組んで、予算の明確化をしています。
外食費と食費を分ける
以前は、外食費も食費もごちゃまぜでしたが、今は別予算で準備しています。
外食費は娯楽費として、予算化しています。
こうすることで、米代と分けるのと同じように、それぞれの予算が明確化されて分かりやすいです。
食材はまとめ買いする
以前から週に1回のまとめ買いではありましたが、全く徹底しておらず、仕事帰りにちょこちょこ買いをしていました…。
「まとめ買いをするけど、食材が途中で足りなくなってしまう」ことが多かったんです。
共働きで日々に追われて、「まとめ買いしきれていなかった(買い忘れが多かった)」んですね。
今は、週末に夫と息子と3人で1週間分の食材をまとめ買いします!
このとき、しっかりと購入するものを決めてから買い出しに行くようにしています。
お店に行く回数が減ると「ちょこちょこ買い」が減って、とても良いですよ。
お金を使わない日を設定する
我が家の場合は、平日はほぼ「お金を使わない日」です。
今は、うつ病で療養中ということもあり、外出が疲れるんですね。
なので、「勝手にお金を使わない日ができた」という感じです。(^^)
毎日買い物をしたい、外出したいという方は、週予算をさらに1日予算に細分化すると、1日に使える金額が分かるので、その範囲内で買い物できるといいですよね!
できるだけコンビニに行かない
私は療養前、仕事帰りは毎日コンビニに寄って、「お菓子とジュース」を買っていました。
ストレスが多く、お腹はすくし…で、ほぼ毎日でした。
コンビニに行くと、どうしてもちょこちょこ買いしてしまいます。
強い意思で、「コンビニは必要なときだけ行く!」と決めています!
予備費を設定する
少額でも良いので、予備費を設定してあると、メンタル的に良いです。
調味料など、一気になくなることないですか?
我が家の場合は、
一気になくなる⇒購入する⇒同時期に買っているので、だいたい同時期になくなる。
こんな感じですね。(*_*)
あとは、週予算を使い切った後に「あ!あれも買いたかったんだった!」という食材が出てきたとき。
こんなときに、予備費があると、そこから出せるので、
「予算が足りない!」
「もう使っちゃった!」
「何費から補填しよう…(;_;)」
というときに慌てなくて済みます。
購入する食材を(可能な範囲で)固定化する
購入する食材をある程度固定していると、使用額が分かるのでいいですよ。
ただ、同じメニューばかりになってしまうことも…。
我が家は、似たようなメニューでも「美味しい♪」と言って食べてくれるので、この方法を使うことができます。
あ!でも、毎週毎週、同じメニューではないですよ。(^m^)
ちくわや魚肉ソーセージ、缶詰などを活用する
この3つはとても優秀ですね。
安価ですし、そのままでも、他の野菜と炒めても美味しい!
主役にも脇役にもなれる、素晴らしい食材です。
我が家では大活躍です。(^^)
番外編:ふりかけを自作する(^^)
我が家には、5歳の息子がいます。
まだまだこれから育ち盛り!
食費を節約することで、栄養面を疎かにしたくなかったので、最近はふりかけを作っています♪
市販のものは、若干味付けが濃く、お砂糖も多めなので、そこを改善するべく、夫が作ってくれました。(^m^)
簡単ですよ!
まとめ:少しずつ、できることから☆
ご紹介してきた8つの方法に取り組むことで、我が家は食費の大幅な削減につながりました。
これまでが丼勘定だったので、削減幅も大きかったのだと思いますが…(^_^;)
家計改善は、ものすごく労力を使いますよね。
少しずつ、できることからやっていきましょう。
「無理せず、ストレスなく、減らす」
このことを念頭に置いて、今後も家計管理に努めていきたいと思います。
家計改善に取り組んでいる方、これから取り組もうとしている方、一緒に頑張りましょう\(^o^)/
それでは(*´ω`*)

・元特別支援学校・小学校特別支援学級の先生14年間
・仕事と家庭の両立に苦しみ、ダウン⇒退職
・繊細で気難しい息子の育児に大苦戦!⇒困り感を実感
・特別支援・繊細な息子の育児で得た学びを“今”困っているママ・パパに伝えたい
・(現在)不登校のお子さま・勉強に苦手意識のあるお子さまを対象にオンライン家庭教師
・オンラインカウンセラー
メッセージ相談を受け付けています。

〖保有資格〗
・特別支援学校教諭免許
・小学校教諭免許
・幼稚園教諭免許
・メンタル心理カウンセラー
・上級心理カウンセラー
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