
小さいお子さんにとって、絵本はウキウキワクワクの世界ですよね。
動物が出てきたり、果物が出てきたり。
わっと目を引くしかけがあったり。
大人もウキウキするような絵本がたくさんありますよね。(^^)
今日は、息子(4歳)が1歳頃に好きだった絵本をご紹介します。
今は、平仮名が読めるようになったので、「読み聞かせ」というスタイルではなく、「自分で読む」スタイルで楽しんでいる絵本たちです。\(^o^)/
という方は、どうぞ読んでみてください。(*^^*)
目次
おすすめの絵本8選
「だるまさん」シリーズ
とっても有名な「だるまさん」シリーズ。
「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」の3冊があります。
私も息子が生まれる前に、迷わず購入した絵本です。
「だるまさんが」では、かわいいだるまさんが、転んだり、伸びたり。
絵が愛らしくて、目を引きます。
思わず「ぷぷぷっ(*´艸`*)」と吹き出してしまうような場面もあって、とても魅力的な絵本です。
タロも、生後3ヶ月〜:じーっと見て。
生後8ヶ月〜:「キャッキャッ」笑って。
1歳半〜2歳:動きを真似て。
すごく楽しんで読みました。今もよく読んでいますよ。
わんわん おかお
「いぬさんの おくちは どーこ?」
「わんわんわん ここですよ」
のリズムで、口や鼻、目、耳、ほっぺを探します。
「いぬさん」の他に、ブタさん、ネコさん、うさぎさん、赤ちゃんが登場しますよ。
ほんわかした雰囲気の絵本で、読んでいると「ほわわ〜んヽ(=´▽`=)ノ」と、温かい気持ちになります♪
タロが1歳前後の頃に、毎日何回も何回も、「読んでヽ(=´▽`=)ノ」と持ってきた、大好きな1冊です。
ふわふわ だあれ?
ふわふわのひよこさんが主人公のしかけ絵本です。
我が家には、この1冊ですが、シリーズがいろいろあるみたいですよ。
「ふわふわ」「もこもこ」のしかけに触れながら、主人公のひよこさんが、「ねこさん」や「ひつじさん」に出会う、かわいらしい絵本です。
タロが、1歳〜2歳頃に、しかけに触れ、目をキラキラさせて楽しんだ絵本です。
「くうちゃんえほん」より:こねこねこねこ
「学研」より販売されている、「くうちゃんえほん」から2冊ご紹介します。
だいぶ前の絵本ですが…。
女の子とねこが、鳥・うさぎ・ゴリラ・ぞうの登場人物に出会いながら、それぞれの動物たちのまねっこをします。
「こねこねこねこ にゃんにゃんにゃん」のフレーズが繰り返し使われ、リズム感のある絵本に、ノリノリのタロでした。
1歳半〜2歳頃にハマっていました。\(^o^)/
「くうちゃんえほん」より:いただきます
こちらも「くうちゃんえほん」からのご紹介です。
犬やネズミなどの動物たちが、大きな口で、おにぎりやサンドイッチ、いちごをパクっと食べる、ワクワクするしかけ絵本です。
ページをめくるタイミングを工夫すると、子どものワクワク度がUPしますよ〜。ヽ(=´▽`=)ノ
はみがきあそび
有名な「きむらゆういち」さんの絵本のしかけ絵本です。
小さいお子さんの日常生活の習慣を身につけるために、力を貸してくれる1冊です。(^^)
息子のタロは、歯磨きが苦手だったので、絵本の力を借りました。
実際の歯磨きは、そうそう簡単にいくものではありませんでしたが、「歯をきれいにしよう」という意識は生まれたような…。
最後に出てくる「ゆうちゃん」が、「おくち くちゅくちゅして」「ぴょー!」の場面が大好きでしたね。
こどもずかん
いろいろな「こどもずかん」がある中で、我が家はこちらのものを購入しました。
「メディア・サポート」から出版されている本です。
タロは、言葉が出てくるのが少し遅かったので「言葉につながるものは何かないかな…」と悩んでいたときに近所のスーパーで見つけた本です。
しかも安売りしていて、即買いでした(*´艸`*)
すぐは興味を示してくれませんでしたが、指差しが身につくか、つかないかの頃から、出てくる動物や虫、花などを「あっ!」と指差して楽しんでいました。
タロが指差しした絵を「犬さんだね〜。」「カブトムシだね〜。」と言ってあげると、とても喜んでいました。
そのうち、自分で言うようになりましたね☆
この本は、今もよく見ているんです。
英語の読み方がカタカナで記載されているんですよね。(*^^*)
それを読んで、楽しんでいます。
1歳頃から4、5歳まで、長く活躍してくれる本です。
もこ もこもこ
最後は、「もこ もこもこ」です。
「もこ「もこもこ」「にょき」「にょきにょき」「ぱく」「もぐもぐ」「つん」「ぽろり」…
みなさん、何を想像しますか?(^^)
不思議な絵と、不思議な言葉。
子どもだちの想像力を掻き立てる1冊です。
まとめ
1歳頃のお子さんの成長に良い影響を与えてくれる絵本は、本当にたくさんあります。
今日は、我が家の息子に読み聞かせした、ほんの一部の絵本をご紹介しました。
絵本って素敵ですよね。
大人も童心に帰ることができますね〜。
そして最近よく思うのが、「1歳頃に…☆」と思って選んだ絵本も、
「読み聞かせしてもらう」から「自分で読む」に変化するんだなぁということです。

もちろん、「自分で読む」に適した絵本ってありますけどね。(^^)
長く楽しめる、心をウキウキワクワクにしてくれる絵本。素晴らしい…しみじみ。
「読み聞かせ」続けていきたいです。(*^^*)
今日はここまでです。
それでは(*´ω`*)

・元特別支援学校・小学校特別支援学級の先生14年間
・仕事と家庭の両立に苦しみ、ダウン⇒退職
・繊細で気難しい息子の育児に大苦戦!⇒困り感を実感
・特別支援・繊細な息子の育児で得た学びを“今”困っているママ・パパに伝えたい
・(現在)不登校のお子さま・勉強に苦手意識のあるお子さまを対象にオンライン家庭教師
・オンラインカウンセラー
メッセージ相談を受け付けています。

〖保有資格〗
・特別支援学校教諭免許
・小学校教諭免許
・幼稚園教諭免許
・メンタル心理カウンセラー
・上級心理カウンセラー
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