自宅畑のじゃがいもを全て収穫しましたが、そこで改めて経験したこと。
…じゃがいもは危険なたべもの!
少し前、自分たちで作って収穫したじゃがいもを食べた小学生が、集団食中毒を起こしたニュースを拝見しましたが。
うちでもそんなプチ事件が起こりました。
「緑色になったら危険だよ。ソラニンができてるからね」
…と、旦那さんはそもそも知識を持っていました。
でもわたしも義母も無頓着で、収穫したイモをカゴに入れて、テラスの下に置いておきました。そうしたら、あっと言う間にジャガイモはグリーンへ。太陽光を浴びると皮のすぐ下にソラニンという毒性の強い物質が出来て、表面が緑色になるんですって。
「まあでも、食べれるよね?」
わたしは気楽に、成長し切れずにちっちゃいままのグリーンじゃがを茹でて、粉ふきいもみたいにして食卓へ。
しかし!
「あえて食ってみるか」
強靭な精神(?)とともに挑戦した旦那さん、1個食べたらプチ食中毒みたいになりました。翌日。
朝から頭が痛くなり、吐き気もして、ダウン。半日くらい寝そべっていたら治りましたが。
なんと。ソラニンけっこう強い。
…というわけで、じゃがいもは日の当たらない場所に保管しましょう。常識?これ常識?
ネットでさくさく調べたら、家庭菜園で作ったじゃがいもにあたる人が多いみたいでした。スーパーで買う場合は、保存場所に困るほど買いませんもんね。自家菜園だから「どーしよー。でら(名古屋弁/「すごく」的な意味)穫れちゃったけど置く場所ないわ〜」と外にほっぽり出すケースが多々。
そして、過去には壮絶なる苦しみを味わってきた人々がいっぱいいるわりに、わりとスルーされて「まあでも食えるよ」と口に入れ、ふたたび苦しむ人が出てしまうクロニクル。
きっと外見のぽってり具合、丸み、黄色みを帯びた平和な色にだまされるんだ(でもソラニンが生まれたじゃがいもはグリーンだけど!)。
よく考えたら、実家のおばーちゃんは必ず厳重に段ボールに入れて、フタをして保管してたよねえ。と、経験して始めて気がつくのでした。
自分でいろいろやるのはいいですが、わたしがグリーンじゃがを茹でたばっかりに旦那さんが危険な目にあったら、非常にのちのち悔やみそう。気をつけないと。

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